“ANEX AKL070-SDS SDSプラスエクステンションホルダー 70mm”
電気工事でVE管を使って配管します。
その際、壁に振動ドリルで穴をあけてコンクリート用ビスを打ち込みます。
さらにプルボックスを使って屋外から屋内に配管したりします。
で!
その時に頭を悩ませることがあります。
それは、、、道具がめっちゃ多くなる事。
あーわかる。。。って共感してくれる人も多いかも。。
軽くリストを挙げてみると
- 配管 (4mを必要なだけ)
- サドル or ダクター (壁に固定するもの)
- VE管をつなぐコネクター (カーブ用、プルボックス用など何種類も)
- 振動ドリル (壁に穴をあける用)
- 回転ドリル (プルボックスに穴あける用)
- インパクトドライバー (ビス打ち込む用)
- もう頭が痛くなってきた……
- そのもろもろ。笑
とにかく多い。。。。。
しかも作業範囲が広いから、持ち歩かないといけない。。。。
とほほ。。。
長くなっちゃったけど、そこで登場するのがこいつ!(テレホンショッピング風)
“2台が1台に!”
実は振動ドリルって回転ドリルにもなるんです!
どういう事かって言うと、、、
大体の振動ドリルにはモード切り替えレバーがあるんです!
こんな感じ!
ただひとつ問題が、、、、。
なにかっていうと、、、、。
いつも使ってるビットじゃ入らない。。。
ビットには種類があって。
普段よく使うインパクトとか回転ドリルのビット形状だと振動ドリルには入らないんです。。。
(ここ説明しだすと長くなっちゃうんで割愛。)
そこで必要になるのが変換ビット!
こいつがいい働きしてくれるんすよね……
まじでThanksいつも助かってます。
こいつを装着すると普段のビットが使えるようになるんです!
(えー!!!!どういうこと!?ってリアクションとってくれた人ありがとう♪)
回転ドリル用のビットをつける時は更に変換ビットを使って、、
こんな感じです!
これがあれば
- プルボックスの加工
- 壁面の穴あけ
- (あんまりしないけどコンクリートビスも打てる。ただパワーがないから重い物の固定はお勧めできない)
それとインパクトドライバーがあれば、いけちゃう。。
回転ドリルがないだけで、すげー楽になる。
“まとめ” ”In summary”
今回は最近買った工具紹介って感じで書いてみました♪
- 振動ドリルの切替モード使いすぎると壊れやすくなるとか
- 金属のプルボックス、金属部分の穴あけとかにはパワー不足とか
リスクだったり、根本的に作業内容によっては応用できなったりもします。
なので、
もしこれ使ってみようって方は自己責任で検討&使用してみてくださいね♪
個人的に
今回の買い物の費用対効果は120%!
大大大満足。。。
それでは!
SEE YOU NEXT TIME…..!
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